2012年11月23日

1曲提供しました♪ 映画『制御棒侍』サウンドトラック

 私も曲提供しております「映画『制御棒侍』サウンドトラック」が完成しました。

CRH1.jpg CRH2.jpg
 すでに、M3での先行販売を終え、通販の取り扱いが始まっております。

 私のほうでも通販の取り次ぎをおこなっております。手元にも数枚持っておりますので手渡しによる販売も可能です。
 連絡いただければご希望の方法で販売いたしますね。

 11/23(金・祝)19:00〜のm's鍋パーティーにも持っていこうと思っています。
http://zetu.seesaa.net/article/302723008.html
 自分の曲をかけるチャンスがあるといいですが、当日の雰囲気を優先しますので、どうなるかは分からないです。

 ダウンロード販売も準備中で、こちらには、相当に「ヤバイ」ボーナストラックが追加される予定です。

「サウンドトラック」とありますが映画は存在しません。

「『ハク』と名乗るさすらいの侍が制御棒を武器に敵と戦う」

という最低限の設定だけがあり、架空の時代劇を各自が想像して曲を製作した、コンピレーションアルバムです。

 このコンピは、相当にヘンテコな経緯で、作られることになりました。私も一枚噛んでおりました。
 詳しくはCDのブックレットに書かれております。ぜひそちらをお読みくださいませ。

 収録されているのは、和の要素を取り入れた電子音楽(テクノ、ドラムン、ハウス、チップチューン等々、何でもOK)、もしくは時代劇のBGM風の曲です。 私は4曲目です。

01 雷(いかづち)の神殿 - Ruins of Thunder - / Akinori Nemoto
02 叢雨 - MURASAME - / Kaoru Watanabe
03 崩壊熱の悪夢 - A nightmare of decay heat - / futagonochichi
04 サムライめぐりあい - Samurai Meguriai - / DJ zetu
05 制御棒侍の休日 - A rest day of the samurai - / RON
06 OOASA 〜秋の制御不能まつり〜 - Outta Control Dope Festival - / CardiacTrance
07 FUJIYAMA overdrive / 怖音 kowaoto
08 西向く侍 - Samurai is facing west - / COSMOWORKS
09 侍の舞 - Samurai's Dancing - / X-traX
10 瞬間、心、定めて。 - I am here and alive - / CT+X
11 悲しみの臨界点 - Past the Critical Point of Sadness - / mistyminds

収録曲順のクロスフェードデモはこちらです。
http://soundcloud.com/yotsuchi-systems/crsamurai

制御棒侍プロジェクトリーダーCardiac Tranceさんによる凝りまくったプロモーションビデオ。体を張ったものすごい力作となっております。ぜひご覧ください!!!

私の曲がクラブ系トラック代表として1曲目に! 嬉しいです。

各収録曲についてはCardiac Tranceさんが解説を書いています。
http://caridactrance.blogspot.jp/2012/11/m3girls-only2_1.html


 私の曲は、「サムライめぐりあい」というタイトルの、和風の音色を取り入れた、ハウスです。

 最初はループで徐々に盛り上げていって、途中から、たしか「クリシェ」と呼ばれる、ベースが半音下降していく、よくあるコード進行になります。

 分かりやすい曲にしようと心がけました。

 私は、ニンテンドーDS用ソフトウェアシンセサイザー「KORG DS-10」を手にして、10年ぶりに音楽を作ることになったとき、奇妙な奇妙な曲を目指そうとしていました。
 今でも、音程を偶然に任せるような、実験的な曲を作りたいと思うことがあります。

 それ以前は、長い間、ジャズを聴いていました。

 ジャズは、曲そのものが難解なものもありますし、法律の上で黒人に人権を認める公民権運動や、その後の70年代黒人解放闘争等の歴史とも関連していて、凝りはじめると堅苦しい音楽だと、私は思います。

 私は、そういったことに疲れてしまったのか、最近は、分かりやすい曲を作るようになっています。

 その代わり、曲の中に政治的・哲学的・歴史的なことを隠すように入れてみたり、曲そのものに意味をもたせたりすることに、関心がでてきました。

 私は、「映画『制御棒侍』サウンドトラック」のWEB特典に、短編小説を書いています。
 それがこの曲の背景です。

「映画『制御棒侍』サウンドトラック」のWEB特典
http://yotsuchi-osc.sakura.ne.jp/CRSH/CRSHaku.pdf

「よく分からないから、どういう背景なのか知りたい」という方がいらっしゃいましたら、私のほうへ訊いてください。
 喜んで説明いたします。

 先に私のほうから説明してしまうとつまらないので、今は詳しく語らないでおきます。


 さて、この「サムライめぐりあい」は、おそらく、このコンピでは唯一、イントロやアウトロに4つ打ちのDJがミックスする部分を作った曲だと思います。

 相当な実力者揃いのコンピレーションです。自分の立ち位置は何なのかと考えました。

 やはり、このメンバーの中では、ハウスを中心としたDJとして、ささやかながらも活動していることが、自分の存在意義だろうという結論に達しました。

 そこで、曲のクオリティーはともかく、曲の展開だけでもフロア対応にしようと考えたのです。

 私の使っているパソコンは、とても古く、対応している音楽制作ソフトがほとんどありません。
 収入が少ないため、ソフトを買うお金も、ハードウェアシンセを買うお金も、ありませんでした。

 この曲は、無料で公開されているパソコン用DAWとプラグイン、もともと持っていたニンテンドーDS用音楽制作ソフト「KORG M01」「KORG DS-10」等を使い、古すぎるパソコンのフリーズに悩まされながら、作りました。

 低予算と低スペックに苦心しました。

 制御棒侍のWEB特典に使用機材を載せているので興味のある方はご覧ください。


 今回、私は、初めて、自分の楽曲がCDに収録され、売られるという体験をしました。
 コンピレーションアルバムへの参加も初めてです。

 他のメンバーの曲は、どれも素晴らしく、私はちょっと恥ずかしく感じています。

 でも、初めてのことにとまどい、ここでは言えないような間違いを犯しながらも、自分に与えられた役目を果たせました。

 貴重な経験だったと思います。


 制御棒侍は、まだまだ終わりではありません。

 第2弾へ向けてすでにプロジェクトがスタートしております。

 現在のところ、Cardiac Tranceさんのツイッターでは、第2弾参加者として、以下のメンバーが発表されています。


Akinori Nemoto
Cardiac Trance
DJ zetu
双子の父(futagonochichi)
怖音(kowaoto)
mistyminds
Nimbus sound
無限軌道+東條平八郎
サイモンガー・モバイル
TuKuRu
X-TraX
ヨナオケイシ


 シーンの牽引者やプロの方も参加という、すごいメンバーです!

 足を引っ張らないといいけれど…。

 でも、それ以上に、楽しみです!!!
posted by DJ Zetu at 00:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 作った曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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